中学2年のテキストを読んでいきましょう。

There is ~/ There areの使い方をNEW CROWNのテキストを使って解説していきます。
(本文)
Emma: My aunt knows Japan is famous for sushi. Can you suggest any places?
Mr.Oka: Well, there are several sushi restaurants in this town.
Emma: Is there one with an English menu?
Mr.Oka:  Yes, there is. It's in fron of the station.
Emma: Thank you.

My aunt knows Japan is famous for sushi. 私の叔母は知っている。が基本の文です。
何を知ってるの? 日本がすしで有名な事を知っているのです。この文で重要なのは、
is famous forです。be famous for ~で「~で有名です。」の意味です。be はbe動詞の意味なので、主語によりis, am , are のどれかに変わります。
 
Can you suggest any places? 提案できますか?が基本の文です。 何を提案するの?
どこか場所を提案するのです。この文で重要なのは、suggestという単語です。相手の意見などを聞く時によく使います。 

There are several restaurants in this town. There are~.で「~があります、~がいます。」
の意味です。There are several restaurants.が基本の文で、「いくつかのレストランがあります。」と訳します。in this town は付け加えで、「この町で」という意。

Is there one with an English menu?  ここでのoneは数字の1ではありません。前の文に出てきたものを指しています。 ここではレストランの事を言っていて、訳すと「英語のメニューのレストランはありますか。」という意味です。 英語では、何度も同じ単語を繰り返し使うことを嫌う性質があります。このoneは「あるもの」を指しています。 

Is there~と前の質問を受けての答えなので、Yes, there is.となっています。 It's in front of the station. のin front of~~の前に の意味で、全体としての意味は「それは、駅の前にあります。」となります。